……とはいえ、これでクレームがゼロになったわけではありません。 有給休暇が付与された方からは、もちろんクレームはありません(笑) でも、有給休暇が付与されなかった方からは、ときどきクレームが来ます。

さて、パートタイマーの勤務率計算では、
必要労働時間 = 契約どおりに勤務した場合の総時間
実勤務時間  = 実際に勤務した時間の合計
(早出、残業、早退、遅刻などにかかわらず(^_-)-☆)
として、
勤務率 = 実勤務時間 ÷ 必要労働時間
で算出すれば、かなり納得感のある判断ができるようになりました。

……とはいえ、これでクレームがゼロになったわけではありません。
有給休暇が付与された方からは、もちろんクレームはありません(笑)
でも、有給休暇が付与されなかった方からは、ときどきクレームが来ます。

たとえば、
「8割以上働いていたはずなのに、有給休暇が付与されないのはおかしい」
というものです。

こういう時には、記録をすべてひっくり返して勤務率を手計算し、
その結果を本人に説明する必要があります。
実際に、そういうことは起きました。

なので私は、事前に計算書を印刷できるようにしておきました。
クレームを言ってこられる方は、多くの場合、ご自身に都合のよい前提で計算されているんですね。

そこで、その印刷された計算書を見せながら、
「この期間の必要労働時間はこうで、実勤務時間はこうで、その結果、勤務率は79.6%でした」
と、根拠を示して説明できるようにしていました。

つまり、勤務率を正しく計算することも大事ですが、
同じくらい大切なのは、
“なぜその結果になったのかを説明できること”
だったのです。

WRITTEN BY太城 義雄(たき よしお)

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